ごきげんようでございます。
前回の続きです。
エンジンがかからない理由はキャブにあると信じてキャブをばらしてみます。
キャブだけ取ってきました。
そしてフロートチャンバーを開けて気づきます。
『『『ドレンスクリューちゃんとしまってないやん!』』』
えぇ。
前回組付けるとき、ドレンスクリューの形状的に手で締めたらいいのかと思って締めたのですが、新品のOリングにしたからか最後が少し硬くてこんなもんでいいかと半閉まり状態でした。
そのため、ガソリンが供給されてもドレンホースから常に垂れ流し状態。
キャブ内にガソリンがたまることもなく、勿論エンジンもかからない。
それに気づいて、ペンチを使ってしっかりしめた後元通り組付け。
燃料コックをオンにしてもガソリンは出てこない!
そしてキーオンにしてキック。
一発でかかりました(^_^;)
流石ホンダ
キャブを外すまでもなく10秒でできる作業のミスを2週間越しで解決した瞬間でしたw
無事にエンジンがかかってアイドリング調整を軽くして、今回はこれで終わりました。
ま、無事に一つの壁を越えられたということで。
次回に続きます。
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