お知らせ
この記事は例のハイオク騒動が報道される前に書いたものです。一番下に、それについて随時更新している記事のリンクを貼っておきます。
そのため、現時点では誤った情報を含みます。ご了承ください。(2020/07/20)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・突然ですが、 ハイオクガソリン はスタンドのブランド毎にいろいろ性能をアピールしていたりしますよね?
エネオスなら『ENEOSハイオクガソリン』
コスモ石油なら『スーパーマグナム』
出光なら『出光スーパーゼアス』
シェルなら『Shell V-Power』
キグナス石油なら『α-100』
などといった具合に 。
各社、ハイオクガソリンを使用することで燃費向上やエンジン保護、パワーアップなどをうたっています。
ところで、普段愛車にハイオクを入れている方はどこのハイオクがいいとかこだわりはありますか?
ちなみに私は昭和シェルの『Shell V-Power』派です。
私がハイオクガソリンの違いに興味を持ったのは、ツイッターか何かでハイオクを長期間入れ比べたという検証結果を見たからです。
あいまいな記憶の中では、エネオスの『ヴィーゴ 』←廃盤ですが、 Mobil ←エネオスに吸収されましたが、 Esso ← Mobil に同じく、 Shell V-Power がありました。
その中で、 V-Power が燃焼室?バルブ?の圧倒的な清浄さで、 Esso がそこそこ、エネオスと Mobil は汚れが目立つといった具合だったような気がします。
他にも、フォローしている方の『V-Power じゃないハイオクを入れたらノッキングがひどい(車)』などのツイートを見て、やはりハイオクには品質や性能差、相性があるのだと思いました。
Shell V-Power は、みんな大好きフェラーリに認められ、 F1 用燃料の要素を盛り込んだシェル最高性能のハイオクガソリンだそうです。
私の愛車の Z900RS はハイオク指定なので必ずハイオクを入れないといけません。
もう一台のクロスカブはレギュラーですが大体いつもハイオクを入れています。
2台とも出来るだけシェルでハイオクを入れようとしてはいますが、シェル以外では絶対に入れないわけではありませんし、シェル以外のハイオクを入れたところで違いは私にはわかりませんでした←
結果的には自己満足感を得ているだけなのかもしれませんが、 Z900RS の他、最近のリッタークラスの Kawasaki 車でよく発生するらしいクラッチを切るとエンストするという症状は、私の Z900RS では一度も起こっていません。(10,000km 以上走行)
それは、たまたま私が当たりのエンジン&燃料供給システムを引いたのかこれから症状が出るのか分かりませんが。
というわけで、私は Shell V-Power がいいと思います。ですが、他のハイオクとの明確な違いを自ら確認したわけでは無いですし、車両との相性もあると思いますので参考程度でお願いいたします。
シェルの回し者みたいな記事になっちゃいましたが、最近シェルと出光が経営統合して、来年にもスタンドのブランドを統一していくようです。
出光のスーパーゼアスもファンが多いと聞きますしどうなるか分かりません。
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この記事を書いた後に騒ぎになったハイオクバーター取引騒動に関する記事はこちらです。
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