東京モーターショー2019始まりましたね!
私は、前回の2017には行きましたが、今回は予算の都合で見送りました。(´;ω;`)
とはいえ、ネットの海には山のように情報が溢れかえっておりますので、その中から私が気になったメーカー、車種を引用していこうと思います。
二輪
Kawasaki
Web CG:カワサキが3モデルを同時に世界初披露 「W800」「Z H2」「ニンジャZX-25R」を発表【東京モーターショー2019】・Z H2
スーパーチャージャーな Z が出てきました!参考出品モデルです。— カワサキイチバン (@kawasaki1ban) October 23, 2019
少し前から、ティザーをちょいちょい出してきたり、挙句の果てにスパイショットも取られてしまったり。。
エンジンは Ninja H2 ベース、フレームは新規、中型 Z と同じヘッドライトユニット、充実した電子制御、片持ちじゃないスイングアーム、新型 Ninja 650 と同じフルカラー液晶メーターと、Z シリーズのフラッグシップモデルでありながら、 Ninja H2 と違ってコストも意識されたモデルとなっていると思います。
デザインは、筋肉もりもりのゴリマッチョスタイルで、漢らしいカワサキにぴったりだと思いました。 Z 250/400 とヘッドライトユニットは同じですが、それを感じさせにくい肉厚なボディーは大迫力です!
・Ninja ZX-25R
10年以上前のキャブレターの時代とともにに終わったと思っていた 250cc 4気筒バイクが令和のこの時代に Kawasaki から復活しました!参考出品モデルです。カワサキが、4気筒250cc「Ninja ZX-25R」を発表❗️— Accela@バイク記事紹介 (@PutiMotor) October 24, 2019
トラコン、パワーモード、クイックシフター搭載。
4気筒DOHC4バルブエンジンは低中速回転域における豊かなトルクと、高速回転域での強力なパワーを両立
発売は来年秋、価格は現行ニンジャ250よりひとまわりアップ⁉️🤩https://t.co/BtJ13hlOjz pic.twitter.com/KfcUs39FX3
現代の厳しい排ガス規制の中、それを突破するために完全新設計されたエンジンに、トラコン、上下対応のクイックシフター、パワーモードと 250cc クラスでは考えられないような豪華装備で、ホンダの CBR250RR と正面から張り合えそうな仕上がりとなっています。
特にクイックシフターは、 250cc クラスのような高回転で頻繁にギヤチェンジをするよバイクと非常に相性がいい思うので、もう乗らなくても、このバイクは絶対楽しいことが分かります。
一方、デザインは誰が見ても分かるコストカットの塊で、全体的なデザインや灯火類、メーターは Ninja 250/400 とほぼ同じです。
フロントブレーキも、要望が大きかったと思われるダブルディスクにはせずシングルで出してきたのは、本気でこの車両を売ろうと考える Kawasaki の姿勢が見えるようで好感が持てます。(ホイール反対側にディスクが取り付けられそうなボルト穴が開いているようですが。。)噂では、これだけの豪華装備にもかかわらず100万円を切る価格で発売されるようで、こうしたパーツの共通化や各パーツのスペックを最適化して部品点数を抑えることで達成されたのだと思います。
ただ、今後も排ガス規制が強化されるでしょうし世間は電動化に突き進んでいるので、新車で買える4気筒の 250cc バイクは本当にこれが最後だと思います。また、メイン市場はアジアなので、売れ行きが芳しくなければ Ninja/Z 250 SL のように早々に日本での販売が終了する可能性もあります。もし、購入を迷うようならば早めに決断をすべきだと思います。
・W800
いやwこれ出して W800 STREET の売り上げは大丈夫なんですか?w市販予定モデルです。Kawasaki HP より(https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/w800/) |
W800 STREET の特別仕様車みたいな感じですかね 。
STREET よりメッキパーツが多用され、なかなかゴージャスですね。
Kawasaki は元気がいいですね!
HONDA
・CT125
クロスカブとは違い、スーパーカブC125をベースとしているため、キックでスタートする事はできません。【 #TMS通信 ①:大きなキャリアに注目!~自然をゆったり楽しむトレッキングCub!】#CT125 は吸気と排気の位置が高く、アップマフラーが特徴的!普段使いの気軽さを持ちながら、自然の中でも楽しめる機能性を持ったバイクです♪→https://t.co/nWQQxUY2Pk#HondaTMS #TMS2019 pic.twitter.com/jsUNsocLP0— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) October 25, 2019
灯火類は全て LED で、メーターも液晶です。
スタイルや特徴は、現行クロスカブよりもCT110に寄せてあります。
現行クロスカブオーナーの私としてはちょっと複雑な気持ちですが、でも現行クロスカブがよく売れたからこそ、2年後の今この世に出てこられたのだと思っています。
・BENLY e: / GYRO e:
ホンダの電動の原付1種の先駆けは商用車から!市販予定モデルです。
BENLY と GYRO 、前3分の2は同じですね。
バッテリーはシート下に2個収納されています。おそらく PCX ELECTRIC と同じものだと思うので航続距離には期待できるかもしれませんね。
既に150cc空冷単気筒のジクサーはいますが、今回は250cc油冷単気筒です。
ネイキッドモデルとフルカウルモデル(SFが付く)が存在し、ちょうど Z250SL と Ninja250SL の関係に近い気がします。
サーキットとか走ると楽しそうですね!
【 #TMS通信 ③:毎日のデリバリーにちょうどいいビジネス用EVスクーター「BENLY e:」】— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) October 25, 2019
Honda Mobile Power Pack 2個を動力源としたEVシステムを採用!ブレーキは右足についてます^^。
⇒ https://t.co/JzSh2qQwWc#HondaTMS #TMS2019 pic.twitter.com/HnFVljQizd
【#TMS通信 ⑱:荷物の積み降ろしもラクラク♪「GYRO e:」】— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) October 28, 2019
低床設計の大型リアデッキは地面と水平を保つことで荷くずれしにくく、最小回転半径と走行時の安定感を両立するホイールベースなど、配達業務の使い勝手を徹底して追求しています^^。https://t.co/wlvMtXwSuL#HondaTMS #TMS2019 pic.twitter.com/tFeuZUU7lP
BENLY と GYRO 、前3分の2は同じですね。
バッテリーはシート下に2個収納されています。おそらく PCX ELECTRIC と同じものだと思うので航続距離には期待できるかもしれませんね。
SUZUKI
・GIXXER (SF) 250
スズキ伝統の油冷が帰ってきました!【東京モータショー2019】— スズキ株式会社・ 国内二輪公式アカウント (@suzukicojpmotor) October 25, 2019
本日14時より一般公開がはじまります。
スズキブース二輪車コーナーではジクサー250の展示やモトGPフルバンク跨り体験など様々なコンテンツで皆様のワクワクスイッチを押してまいります。#東京モータショー #スズキ pic.twitter.com/Om6hSgWSZd
既に150cc空冷単気筒のジクサーはいますが、今回は250cc油冷単気筒です。
ネイキッドモデルとフルカウルモデル(SFが付く)が存在し、ちょうど Z250SL と Ninja250SL の関係に近い気がします。
サーキットとか走ると楽しそうですね!
YAMAHA
・トリシティ300
それなりにパワーのあるトリシティの誕生です!【TRICITY300】— ヤマハ バイク (@yamaha_bike) October 23, 2019
都市交通の移動ツールとして開発したミドルクラスのLMW。
専用設計のLMW機構とBLUE COREエンジンの組み合わせで、安定感としなやかさ、快適で質感の高いコミューティングを実現します。
※参考出展車#東京モーターショー2019#TMS2019 #トリシティ pic.twitter.com/mnr4Q4xTmL
トリシティは 125cc モデルと 155cc モデルが既にいますが、 125cc はともかく、 155cc は流石に高速道路を走るのはしんどかったと思います。
今回、そこそこパワーのあるエンジンを手に入れ、前二輪の LMW の恩恵をより受けることができるでしょうね。
あと、停車時に自立をアシストする機能が付くとか。最高かな?
前回の東京モーターショーでコンセプトモデルとして出ていた車両がかなり近い形で市販車となりましたね!
この愛らしい見た目は、男女問わず人気が出る予感がします。
航続距離は少し短めらしいですが、走りについては妥協せずに後輪駆動とし、ホンダらしいマシンとなっています。
インパネは、大きな横長のディスプレイとなっており、両端にはミラーの代わりのディスプレイが搭載されています。
未来の車ですね!
来年日本でも発売されるらしいです。楽しみ!
新開発の2モーターハイブリッドシステム e:HEV を搭載するそうです。2代目には IMA 、3代目には i-DCD そしてこの4代目と、フィットのハイブリッドシステムはフルモデルチェンジごとに刷新されより良くなっていきますね!特に、3台目のシステムはリコールに次ぐリコールで散々な目にあいましたからね。。今回は慎重に時間をかけて開発している事でしょう。
ところで e:HEV ですが、既にオデッセイやアコード、インサイト等に搭載されている i-MMD と何が違うんでしょうね。
魂動デザインを継承しつつ、他車種と比較してやや直線基調な印象を受けます。
観音開きのドアは大迫力かつスポーティですね。
マツダのことですから走りにも期待できるでしょう。楽しみです!
現行と同じく直噴ターボエンジンを搭載し、ボンネットに空いたエアインテークダクトがあるのは好感が持てます。
現行より見た目は鋭くなった印象ですかね。
新型車ですかね?
比較的人気車なので、キープコンセプトでいいと思います。
灯火類もLEDっぽい?
おそらく、どこの会社よりも気合が入っていると思います。
さすが!
私はバイクも車も基本的に国産車しか興味がないので以上になります。
四輪の日産と三菱は現時点で非現実的なコンセプトカー以外は特に新鮮な話題が無かった印象です。スズキもちょっと。。
二輪においても、スズキとヤマハの元気がちょっと無いなぁと言う印象です。EICMAに期待ですかね。
カワサキはイケイケですね!
ホンダは二輪も四輪も安定して新型車の発表。スバルも順当ですね。マツダも、電動を出してきて将来を意識してますね。
とりあえず、近くの大阪モーターショーにはいきますのでその時またレポートします。。
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四輪
HONDA
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) October 24, 2019
・Honda e
ホンダの可愛い電気自動車です!市販予定モデルです。和田智です。注目のHonda-e。キュートなEV誕生!生産車です。 pic.twitter.com/ajSrkixmeo— 和田智 | Satoshi Wada (@SWdesignTOKYO) October 23, 2019
前回の東京モーターショーでコンセプトモデルとして出ていた車両がかなり近い形で市販車となりましたね!
この愛らしい見た目は、男女問わず人気が出る予感がします。
航続距離は少し短めらしいですが、走りについては妥協せずに後輪駆動とし、ホンダらしいマシンとなっています。
インパネは、大きな横長のディスプレイとなっており、両端にはミラーの代わりのディスプレイが搭載されています。
未来の車ですね!
来年日本でも発売されるらしいです。楽しみ!
・FIT
ついに、新型のフィットが登場です!市販予定モデルです。4代目となる新型FITでは、数値では表せない「感性価値」を追求し、4つの心地よさを具現化。またライフスタイル・ライフステージに合わせて選べる5つのタイプを揃えました。— Honda 本田技研工業(株) (@HondaJP) October 23, 2019
さらにハイブリッドモデルには、2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載します!⇒https://t.co/z701cyvFOH pic.twitter.com/Ghqx4S6ssM
新開発の2モーターハイブリッドシステム e:HEV を搭載するそうです。2代目には IMA 、3代目には i-DCD そしてこの4代目と、フィットのハイブリッドシステムはフルモデルチェンジごとに刷新されより良くなっていきますね!特に、3台目のシステムはリコールに次ぐリコールで散々な目にあいましたからね。。今回は慎重に時間をかけて開発している事でしょう。
ところで e:HEV ですが、既にオデッセイやアコード、インサイト等に搭載されている i-MMD と何が違うんでしょうね。
MAZDA
・MX-30
ロードスターの海外名 MX-5 と同じ "MX” を冠した電動SUVの登場です!#マツダのここが見たい ご投稿ありがとうございます。— マツダ株式会社 (@Mazda_PR) October 23, 2019
リクエストにお応えして、新型EV「マツダ MX-30」特集をお届けします!
フリースタイルドアやセンターコンソール周りがとても特徴的なクルマです。
私のお気に入りポイントは、Dピラーの「MAZDA」の文字です!#TMS2019 #MX30 #TMSMazda pic.twitter.com/Lvhd7GYIbU
魂動デザインを継承しつつ、他車種と比較してやや直線基調な印象を受けます。
観音開きのドアは大迫力かつスポーティですね。
マツダのことですから走りにも期待できるでしょう。楽しみです!
SUBARU
・LEVORG PROTOTYPE
ついに新型のレヴォーグがプロトタイプではありますがお披露目ですね!【東京モーターショー2019 注目車両①】— 株式会社SUBARU (@SUBARU_CORP) October 24, 2019
LEVORG PROTOTYPE
TMSの舞台で世界初公開となったLEVORGの第2世代モデル。SUBARUの持てる最先端の技術を結集し、「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」の実現を目指した1台。#SUBARUTMShttps://t.co/bo38Ja2x5o pic.twitter.com/oAke7PO6zA
現行と同じく直噴ターボエンジンを搭載し、ボンネットに空いたエアインテークダクトがあるのは好感が持てます。
現行より見た目は鋭くなった印象ですかね。
SUZUKI
・HUSTLER CONCEPT
これが新型 ハスラー だ! 色とりどりのスズキ ハスラーコンセプト…東京モーターショー2019[詳細画像]https://t.co/BPDeIg7y0Y#スズキ #SUZUKI pic.twitter.com/vux7qCiPia— レスポンス (@responsejp) October 24, 2019
新型車ですかね?
比較的人気車なので、キープコンセプトでいいと思います。
灯火類もLEDっぽい?
TOYOTA
トヨタは、個人的にはこれと言って気になる車種はありませんでしたが、全体的な展示はすごいみたいですね。おそらく、どこの会社よりも気合が入っていると思います。
さすが!
私はバイクも車も基本的に国産車しか興味がないので以上になります。
四輪の日産と三菱は現時点で非現実的なコンセプトカー以外は特に新鮮な話題が無かった印象です。スズキもちょっと。。
二輪においても、スズキとヤマハの元気がちょっと無いなぁと言う印象です。EICMAに期待ですかね。
カワサキはイケイケですね!
ホンダは二輪も四輪も安定して新型車の発表。スバルも順当ですね。マツダも、電動を出してきて将来を意識してますね。
とりあえず、近くの大阪モーターショーにはいきますのでその時またレポートします。。
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