Z900RS は、2017年に初登場して以来カラーチェンジ以外のモデルチェンジは行っていないことになっていますが、実際のところはスペック表に現れない細かい改良が加えられていたりします。
2020年モデルから2021年モデルにかけてカラー以外で変更になった部分は、誰もがわかるところではラジエーターが変更になっています。
今回のラジエーターの変更は、見た目にも表れるこれまでで一番大きな変更なのではないでしょうか?
で、タイトルにある内容ですが、別にラジエーターを変えたいとか不足感あるとか全く感じないですし、今より若干大きくなってる印象ですので変えたいとも思いません。
ではどこに何を追加したのかというとココ。
Z900RS には、クラッチワイヤーケーブルを冷却水ホースに固定しているクリップが少なくとも私の2019年モデルにはついているのですが、冷却水の熱などでプラスチック製のクリップがゆるゆるになってしまいます。
店員さん曰く、ゆるくなったら外してしまう人もいるそうですがそれはそれでクラッチワイヤーがブラブラになってしまう。。
その対策に2021年モデルから追加された装備がコレ。
はい、ただのOリングです。
これが標準装備で追加されました。
なんか、しょうもなくてすみませんw
これをプラスチックのクリップの突起に引っ掛けます。
こんな感じ。
これだけでガッチリ止まります!
私は純正部品をカワサキプラザで取り寄せましたが、別にその辺に売っているOリングで代用可能だと思います。(純正はちょっと高ぇと思いました。。)
2020年モデル以前のZ900RSに乗っている人は、カワサキプラザで2021年モデルのZ900RSの右側、冷却水ホースにクラッチワイヤーケーブルを止めているクリップを見て見てください!
自分のZ900RSのクリップが緩くなっていて気になるなら、購入するのもありでしょう!
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